いったいいくつ材料使えば効率的に装甲上げられる？：うひひひマージュのうひひひひ：So-netブログ

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いったいいくつ材料使えば効率的に装甲上げられる？ [編集]

ちゃおちゃお～！！マージュでございます！！

いまアトランティス来てますよね。来週の火曜日（4/4）まで1週間切ってます。
アトランティスを発見している状態だと、変性錬金の成功確率が20％あがります。

この間に削剥シーダー板を＋20にしちゃおうと思いました。

ところでその装甲上げの変性錬金ですが材料を結構使うんです。
追加装甲地強化：錬金術R12、工芸R12、無色の昇華薬20、最高級ルビー30、探検家の常備薬20

秘術を使うと、成功率を上げたりできます。
ウロボロスの秘術を１つ上げるごとに成功率が４％上がり、4つ入れるとこんな感じ。
成功率が56％になって、無色の昇華薬36、最高級ルビー54、探検家の常備薬36必要になってきます。

逆に無翼竜の秘術を使うと、失敗時の変性素材が消失率が－8％になり、4つ入れると同じく
18％になって、無色の昇華薬36、最高級ルビー54、探検家の常備薬36必要になってきます。

両方の秘術を4つずついれたら、成功率56％で消失率18％で
無色の昇華薬52、最高級ルビー78、探検家の常備薬52必要になってきます。

材料に余裕があって秘術をいっぱい入ると成功する確実性が上がるっちゃ上がるんだけど、
こうなってくると、どの条件が装甲＋１あげるのに一番少ない材料で行けるのかって思いますよね。

まぁこの情報はすでに明らかになってるしあちらこちらのブログで検証されてるので何番煎じの情報ですが、結論から言うと、
秘術はなにも入れるな！！
が正解です（ただしアトランティスが発見されている状態のとき）

検証してみますよ。
装甲＋１を上げるのに、平均的にいくつ材料使えばいいのかを期待値的に計算していきます。
計算の仕方はこんな感じです。
例として、
装甲＋１を上げるのに、材料Aが36個必要でその成功する確率が40％。
装甲＋０を上げるのに、同じく材料Aが36個必要でその確率が30％：いわゆる失敗して材料喪失するとき
装甲＋０を上げるのに、材料Aが0個必要でその確率が30％：失敗しても材料喪失しないとき
それをまぁわかりやすく書くとこんな感じであるとします。

40％って4/10なので、全体の確率を100％としてそれぞれの確率の割合を出すと、全体から見ると成功時に上がる装甲は4/10を掛けて+4/10になります。
以下材料の個数もそれぞれの確率で掛け算しちゃいます。
そして3つの行が合わさって確率100％なのでそれぞれ足しちゃいます。

んで最終的には、装甲+1上がるために必要な材料Aが必要で、そのためには両辺を10/4掛けちゃえばいいので
こうなります。

つまり、＋１装甲あげるためには材料Aが63個平均的に必要です！って言うことになります。

この計算を全く同じようにやればいいだけです。
例の状態（40％－30％－30％）っていうのは秘術を何も使ってない状態を指しています。
失敗時変性素材消失率50％っていうのは、成功率40％から引いた失敗率60％のうち、半分の確率で無くなるって言う意味なので、実質的には全体の30％が材料がなくなるってことです。
失敗時にプネウマの卵になるときがありますが、これはこの消失率の30％に含まれます（参照：私のこの記事）

あとはエクセルなり表計算すればいいだけなので、それぞれの秘術を使うと＋１あがるのに必要な材料は以下の通りとなります。
上段：無色の昇華薬の平均使用量
中段：最高級ルビーの平均使用量
下段：探検家の常備薬の平均使用量

	ウロボロスの秘術使用量
無翼竜の秘術使用量		0	1	2	3	4
	0	33 53 33	39 59 39	43 65 43	47 70 47	50 75 50
	1	39 59 39	43 64 43	47 70 47	50 75 50	53 80 53
	2	42 63 42	46 69 46	49 74 49	53 79 53	56 84 56
	3	44 67 44	48 72 48	51 77 51	55 82 55	58 87 58
	4	46 69 46	49 74 49	53 79 53	56 84 56	59 89 59